はい、タイトルの通りであります。
以前から告知?していたように本日は、いつものように担当様から怒られた後、奥歯(虫歯)の神経を抜いてきました。
虫歯といっても症状は軽く、普通なら削って埋めて終わるそうなんですが……場所が親知らずとの間、つまり奥側の側面に虫歯の穴?があるので削ろうにも削れない……ゆえに神経抜いて云々、というわけです。
私の行く歯医者さんは地元に根付いた感じの個人のところで、妙にアットホームなところです。そのためか、毎度小学生低学年、もしくは幼稚園ぐらいの子供が複数人おります。
今日はそれに拍車がかかっていたのか、狭い待合い室に丸坊主の男の子が4~5人程一度に現れまして……
歯医者「わぁ……一大イベントじゃないの……」
実際そんな感じでした……。
まぁ、それはともかくとしてです。
ここは不思議なんですが毎回診療カードを出す前に奥に通されます。一応予約が入っているので向こうで把握しているんでしょうが、それ以上に顔で覚えている感があります。
そしてさらに凄いのは一人一人の症状をちゃんと頭で覚えているのか、カルテなんか見ないですぐに治療に入ります。
まさに地元に根付いた温かな歯医者さんです。
うむ、まったくもって素晴らしい。まるで漫画の世界ですよ。
そんな素敵な歯医者さんです。
例え30分で終わると言った親知らずの抜歯が三倍の時間がかかったとしても、きっとシャア専用なんだ、と逆に納得できてしまったり素敵な所ですから、神経抜くのも怖くはありません。
私「……お願いします」
歯医者「あぁ、うん。……え~っと、今日はこっちの親知らずを抜くんだっけ?」
A:違います。
私「ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル ……神経を抜くはずでは……?」
歯医者「あぁ! そうだったそうだった!」
……いえ、アットホームな感じとか、子供にお医者さん方の受けがいいとか、そういうのはとても素晴らしいと思うんですが……せめて普通にカルテぐらいは見て欲しいとです……。
そんなこんなで、早速治療なんですが、詳細はあえて聞かなかったんですが概要としては次のようになります。

青枠の部分に穴を空けて、そこから神経をぶち抜くんだそうです。
麻酔の注射をぶっ刺し(毎回結構痛い……)、ドリルでキュインキュインといくわけです。
んで、穴が空いたら神経を抜く、というよりむしり取る感じだとか。何か綺麗にスポっと抜く手法もあるそうなんですが、麻酔とかで神経を黙らせたり、殺したりした後、汚れを取るようにむしる、と、そういうわけだそうな。
最後に神経を取った所に薬を流し込んで、蓋をして終了、とそういうわけだそうです。
今回治療はかなりスムーズに進んでいたんですが、途中、歯医者さんがポツリと、もの凄く小さな声で呟いたんですよ。
歯医者「……今日は時間ないんだよなぁ……」
ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル ……何ですか、それ……この後の惨劇の何かしらの伏線とですか?……
しかしながらその後も特に何かが起こるわけでもなく、非常にスムーズに治療は終了いたしました。前回神経抜く、と言った際には「一時間ぐらいかかるかもしれません」と言われたんですが、実際には25分ぐらいで終わりました。
あっという間ですね。
……時間がないからといって乱雑に手早くやった、というわけではないことを信じています。
さて、その後なんですが、ちょっと神経を抜くことについて調べてみたんですよ。
そしたらですね、何でも神経を殺す際にはヒ素を用いるそうな……
たぶん、たぶんですが私には麻酔しか使われていない……と思うんですが、微妙に怖かったので牛乳を飲みました(中和目的)。
まぁ、別に用いられた量は微量でしょうし、そもそも体内にもヒ素は存在し、必要なものなんだとか聞きますから別に大丈夫なんでしょうけれどね。何よりヒジキとか好きなんで今更感もありますが……。
ちなみに今、少し傷みます。しかし親知らずを抜いた時に比べれば大した事はないです。単に虫歯に冷たい物、甘い物が染みるっていう感じに近いです。
私の記憶違いでなければ、神経等を抜いた歯は弱くなる、とか聞いたことがあります。
……実際、どうなんでしょうねぇ……。
以前から告知?していたように本日は、いつものように担当様から怒られた後、奥歯(虫歯)の神経を抜いてきました。
虫歯といっても症状は軽く、普通なら削って埋めて終わるそうなんですが……場所が親知らずとの間、つまり奥側の側面に虫歯の穴?があるので削ろうにも削れない……ゆえに神経抜いて云々、というわけです。
私の行く歯医者さんは地元に根付いた感じの個人のところで、妙にアットホームなところです。そのためか、毎度小学生低学年、もしくは幼稚園ぐらいの子供が複数人おります。
今日はそれに拍車がかかっていたのか、狭い待合い室に丸坊主の男の子が4~5人程一度に現れまして……
歯医者「わぁ……一大イベントじゃないの……」
実際そんな感じでした……。
まぁ、それはともかくとしてです。
ここは不思議なんですが毎回診療カードを出す前に奥に通されます。一応予約が入っているので向こうで把握しているんでしょうが、それ以上に顔で覚えている感があります。
そしてさらに凄いのは一人一人の症状をちゃんと頭で覚えているのか、カルテなんか見ないですぐに治療に入ります。
まさに地元に根付いた温かな歯医者さんです。
うむ、まったくもって素晴らしい。まるで漫画の世界ですよ。
そんな素敵な歯医者さんです。
例え30分で終わると言った親知らずの抜歯が三倍の時間がかかったとしても、きっとシャア専用なんだ、と逆に納得できてしまったり素敵な所ですから、神経抜くのも怖くはありません。
私「……お願いします」
歯医者「あぁ、うん。……え~っと、今日はこっちの親知らずを抜くんだっけ?」
A:違います。
私「ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル ……神経を抜くはずでは……?」
歯医者「あぁ! そうだったそうだった!」
……いえ、アットホームな感じとか、子供にお医者さん方の受けがいいとか、そういうのはとても素晴らしいと思うんですが……せめて普通にカルテぐらいは見て欲しいとです……。
そんなこんなで、早速治療なんですが、詳細はあえて聞かなかったんですが概要としては次のようになります。

青枠の部分に穴を空けて、そこから神経をぶち抜くんだそうです。
麻酔の注射をぶっ刺し(毎回結構痛い……)、ドリルでキュインキュインといくわけです。
んで、穴が空いたら神経を抜く、というよりむしり取る感じだとか。何か綺麗にスポっと抜く手法もあるそうなんですが、麻酔とかで神経を黙らせたり、殺したりした後、汚れを取るようにむしる、と、そういうわけだそうな。
最後に神経を取った所に薬を流し込んで、蓋をして終了、とそういうわけだそうです。
今回治療はかなりスムーズに進んでいたんですが、途中、歯医者さんがポツリと、もの凄く小さな声で呟いたんですよ。
歯医者「……今日は時間ないんだよなぁ……」
ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル ……何ですか、それ……この後の惨劇の何かしらの伏線とですか?……
しかしながらその後も特に何かが起こるわけでもなく、非常にスムーズに治療は終了いたしました。前回神経抜く、と言った際には「一時間ぐらいかかるかもしれません」と言われたんですが、実際には25分ぐらいで終わりました。
あっという間ですね。
……時間がないからといって乱雑に手早くやった、というわけではないことを信じています。
さて、その後なんですが、ちょっと神経を抜くことについて調べてみたんですよ。
そしたらですね、何でも神経を殺す際にはヒ素を用いるそうな……
たぶん、たぶんですが私には麻酔しか使われていない……と思うんですが、微妙に怖かったので牛乳を飲みました(中和目的)。
まぁ、別に用いられた量は微量でしょうし、そもそも体内にもヒ素は存在し、必要なものなんだとか聞きますから別に大丈夫なんでしょうけれどね。何よりヒジキとか好きなんで今更感もありますが……。
ちなみに今、少し傷みます。しかし親知らずを抜いた時に比べれば大した事はないです。単に虫歯に冷たい物、甘い物が染みるっていう感じに近いです。
私の記憶違いでなければ、神経等を抜いた歯は弱くなる、とか聞いたことがあります。
……実際、どうなんでしょうねぇ……。
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