アサウラの生存観察室

皆様の優しさによって生かされている者の記録です。

ポケットの中にはビスケットが一つ~♪
ポケットを叩けばビスケットが二つ~♪
もう一つ叩けばビスケットが三つ♪



 そんな歌がある。

 不思議と人は、『それ、ただ割れてるだけじゃん(笑)』、と一笑するだけだ。

 本当にそうだろうか?
 本当に、それだけの歌なのだろうか。

 いや、そうではない。

 それより前に、人はそれでいいのだろうか?
 この歌が、歌詞が、どうであれ、それを前に人はそれを笑うだけでいいのだろうか。

 何を持って、笑うのか。
 この場合、歌詞(及びその作り手)の揚げ足を取ったと思って、得意になって嘲ているのだ。

 酷く、見窄らしいと私は思う。

 何かを、誰かを、馬鹿にして満足する。
 きっとその人は優越感に心を見たし、にやけた下品な笑顔を浮かべているのだろう。
 この歌を笑う人は『割れるだけだろ』と言った瞬間、きっと酷い笑顔をしていることだろう。

 その人たちは、低脳だ。
 どうしてそうなるのか、この発想はどこから来て、何を思って作られたのか、そもそもこの場合のビスケットとは何か、誰のどんなポケットであるのか……etcetc

 考察すべき箇所は数え切れないぐらいにある。
 しかし、人はそれを笑う。
 この笑いは、思考の停止だ。
 楽しいから笑うのではなく、嬉しいから笑うのではなく、人を貶めたから笑う。
 その笑いは、思考の停止だ。

 ある種のピリオドに等しい行為だ。
 困難にぶつかった際、何もせずに泣き寝入りするだけのと何も変わらない。



 知っているだろうか?
 実はこの歌の続きには『そんなふしぎなポケットが欲しい』と続く。
 
 そう、この歌は願いの歌だ。
 これが欲しい、あれが欲しい、そんなものがあればいいのにな。
 そう、願う歌なのだ。祈りといってもいいだろう。

 しかし、人はきちんと全てを知らないのに、笑う。嘲る。馬鹿にする。
 その人達は誰かが何かを願うことを、笑うのか。
 誰かが不幸になるような願いでもないのに、笑うのか。

 誰かが願い、祈り、希望を持ち、夢想することすら許さないのか。

 知らなかったから笑った? 知らなかったからしょうがない?
 それは違う。知ろうとせず、ただ嘲笑ったのだ。

 きっと笑った人は、今後も多くの人々を、彼らの願いを、祈りを、笑い続けるだろう。
 いつか自分が笑われるその時まで、安い優越感を胸に笑い続けるのだろう。


 私は願う、祈る、希望を持つ。
 あなた方はそれを笑うだろうか?
 きっと、笑うことだろう。嘲笑うだろう。馬鹿にするような目で私を見下ろすことだろう。

 だが、私はそれでも構わない。
 例えどれ程笑われようと、構わない。
 何故なら、私はこれを願わずにはいられないからだ。
 これを祈らずにはいられないからだ。
 この希望を持たずにはいられないからだ。

 いつか、きっと、必ず。

 そう口にしながら願い、祈り、希望を持つ。

 誰かの笑い声を耳にしながら、それでも、なお。



 今、私は願いを持って、
 祈りを持って
 希望を持って

 このポケットを……叩く。






 

























(´・ω・) あー、お金増えないかな…

 ぶっちゃけ今現在ポケットの中……の財布の中には1132円しかないです。マジです。
 お米買ったんですよね、それで、です。


ヽ('∀`)ノ 電気、ガス、水道の滞納金が現在16000円を突破中です。ひゃっほーい!




(´・ω・)……何とかポケットを叩くだけでこの1132円を2264円にして、さらに4528円にして、9056円に……。
  




 人は……

 いや、『あなた』はこの誰も不幸にならない純真な願いを笑いますか?










※最後の数行を書こうとしたために、随分と長いアレになってしまった……。
 こんなん書く暇あったらコメント返信するなり原稿書くなりしろって話ですよね。

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ\ / \ /  \

 
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