(`・ω・´) さぁ、僕たちの時間だ!!
はい、いつものように超絶クールに始まったアサウラの生存観察室……どうも、アサウラです。
きたる2011年9月18日……ついにベン・トーイベントー開催!!
烏田高校・丸富大学付属高校合同文化祭!!
はい、ということでまず最初は……皆様に謝罪から。
(´;ω;`) 超高確率当選、はがきを出せば当たるレベル……とかいろいろ言っていましたが、結構外れた方も多かった模様。
期待して応募してくださった多くの皆様、本当にすみませんでした。
一応状況を説明しますと、この内容の告知をした段階ではイベント告知がジャンプSQ用の短編の冊子内だけだったこともあり、ホントに上記の感じだったんですが後半に一気に増えた模様。
私の告知に答えてくれた方、出すのが単に遅れていた方……大勢の方からありがたいご応募をいただきました。
で、普通に考えればもう少し様子を見てから応募すれば良かったんじゃないのか、となるわけなんですが、何分応募券がジャンプSQの小冊子にくっついているので、締め切り間際になると雑誌が書店さんやコンビニから姿を消してしまい、告知しても応募できない、という状況になってしまうために、あえてちょっと早めに告知を……という感じです。
折角応募してくださったのに外れてしまった皆々様、本当にすみませんでした。応募していただけたことを大変嬉しく思います。
次の機会がいただけるようなら、是非とも……是非とも……!!
m(_ _)m ということで、行けなかった方々に少しでもイベントの内容が伝われば……ということで簡単なレポートをば。
さて、九月半ば過ぎとは思えないほどに蒸し暑くも晴れ渡った九9月18日。
イベント開催地は新宿の明治安田生命ホールにて、四時半入場開始、五時開幕という流れ。
わたくし、アサウラはイベントより二時間前の三時少し前に新宿に到着。
湿気を多く含み、絡みつくような空気の中……全身黒ずくめのデブが行く。
(ツイッターでわかりやすいようにあえて、ということで黒押し。まぁ、風水で私は黒がいいそうなので、それもありますがね! ……っていうか、黒が好きです。学生時代、黒以外の服を着ていくと何故か知り合いから驚かれたり、「誰かわからなかった」といった発言が多々いただけるレベル)
その日は新宿駅前にてお祭りが開催中。
大勢の人々の中をスマホのナビに従って歩いて行くと、割と駅のすぐそばに目的の場所が。そう……。
クラブセガです。
(セガ経営のゲームセンター)
( ゚∀゚) こんな重要なイベント……心を落ち着けるためにあえてここで軽くボーダーブレイクをレッツプレイ!!
( ;゚ω゚) ……くそみそに負けて、折角昇格したAクラスからおちこぼれそうです……。
ま、そんな感じで一時間ちょっと遊び、そのクラブセガからすぐの所にあるイベント会場へ。
すると……そこには大勢の若者の姿が!
……正直、一瞬目を疑いました。
別に席は早い者勝ちじゃなくて、くじ引きで決まるはずなので……てっきり開演時間までまばらに来るのかなー、とか思っていたんですが全然そんなことなかったんだぜ!。
声優さんの熱心なファンの熱量を感じることができ、勉強になりました。
さて、彼らを横目に、列に並ばずに地下に降りていく私。
(受付は階段を下りた先。列は階段からずっと外まで並ばれていました)
……途中の階段……凄まじい湿気で一瞬ビビりました。
階段にはエアコンやら風やらが一切ないので、並んでいらっしゃる人由来の湿気が凄いことに。
そんなエリアを抜け、受付に行くと編集長を初めとした関係者の方々たむろしていたのでご挨拶しつつ入り口付近をうろうろ。
すると関係者とは別の知り合いの方々が来てくださっていたり、ベン・トーの同人誌を書いてくださっていた方がいたり。
ありがたいのぅ、ありがたいのぅ。とか思いながら入り口付近を徘徊。
'`,、('∀`)'`,、 まっ、結構女性が多かったり、後の『ベン・トー読んだことない人~』というのに結構手を挙げてらっしゃる方も多かったので、声優さんのファンばかりなのですが、それでも嬉しいものです。
また受付の先では、三枚のCDの予約を受付中。
ベン・トーのOPとED、そして、キャラクターソング的な感じのCD二枚組ながら1400円というお値段の半額っぽいプライスCDであります。
その場で予約するとちょっとおまけがついたようですね。
(`・ω・´) 例えおまけがなくとも、皆様……ささっ、早めのご予約をば……。
そんな感じでしばらくすると裏の楽屋に呼ばれまして、そこで打ち合わせ?をなさっていた声優さんや、愛美さんに軽くご挨拶しつつ……何故呼ばれたのかを説明される。
(´・ω・`)……何か、みなさんがサインを書かれたポスターに私のサインも入れる……とのこと。
ない方が価値があるのに……とか思いつつ、書かせていただきました。
その際、書く→ポスターをずらす→次のを書く、という流れなわけですが、この際、ポスターなので、片手でずらせず……動かす度に佐藤役の下野さんにマジックを持っていただく。
……なるほど、その演技能力等々の他にも……この優しさがファンの心を……とか納得する。
んでもって、その後相変わらず入り口付近をうろうろした後、開演時間となり座席の方へ。
収容人数は三百四十人ぐらいの、映画館のようなホール。
舞台の上にはプロジェクター投影で画像を写せるようになっており、客席は映画館と同じように段差のついた椅子が並んでいました。
私は最後尾の中央の関係者席に座らせていただきました。
そんな感じで約10分程押して開幕。
スケジュールとかイベントが被ったとかの何らかの理由で来られない人もいるかなぁ、とか思っていたんですが、会場はほぼ満席……というか、関係者の席が足りなくなって結構な数の関係者(アニメ製作関係の方々とか)さんは立って見学という感じでした。
……ありがたいのぅ、ありがたいのぅ……。
あ、で。
具体的にどんな内容をやるのかをほとんど聞いていなかった上……実は一話の試写(詳しくは後ほど)にしても……実は私もまだ見ていなかったという、まさに他のご来場の方々とまったく同じ状況でワクテカしていたという事実。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ\ / \ / \
まっ、それはそれとして。
ともかくそんな感じでイベントは開幕しました。
確か最初はCMとかで流す番宣の映像&音声が流れ、その後司会進行役の下野さんが登場。
その後一人一人の役者さんがお名前を呼ばれ、作中の台詞?を一言言ってから登壇。
ちなみにその時舞台にいらっしゃったのは……
佐藤洋役:下野紘 さん
槍水仙役:伊瀬茉莉也 さん
著莪あやめ役:加藤英美里 さん
白粉花:悠木碧 さん
白梅梅:茅野愛衣 さん
(並びもこの順)
そしてワキアイアイとフリートーク的なものを挟みつつ、各キャラの紹介ですね。
この辺はちょっと説明のしようがないので……皆様の豊かなる創造力で補完してくだせぇ……。
んで。
登場したキャラクター以外に、本邦初公開の情報が!!
沢桔梗:CV 田村ゆかり さん
沢桔鏡:CV 堀江由衣 さん
そのお二人の文字がバンッと、映し出された瞬間、会場内が凄まじいことになりました。
普通の何か情報とかを出すと「ぅおお~」って感じになるんですが、この時だけは
「ぅわぁあぉお!?」
という感じに、会場が震えるほどの凄い声が!!
これは多分、その場の全員の予想を超えるものだったのでしょう。
先程も言いましたが、声優さんのファンが多い……即ち詳しいわけですよ。
実はこのお二人の組み合わせ、単に有名声優というだけでく……もう知っている人間にとっては凄い組み合わせなわけで……(詳しくは皆様の手で検索してください)
( ;゚ω゚) 私もこのお二人の名前を最初に聞いた時は、思わず笑ってしまうほどの衝撃でしたねぇ。
んで。
その後は余興……? という感じで、ベン・トーの女性声優陣による『格付けチェック』なる企画がスタート。
これは簡単に言いますと、AとB、それぞれに同じ料理が出てくるものの、どちらかは超高級品もう一つは庶民的なもの……さぁ、高いのはどっち!? という……少し昔にやっていた『芸能人格付けチェック』をまるまんまパクるという大胆不適な企画であります。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ\ / \ / \
ちなみにメニューは、サバの味噌煮、肉まん、うなぎ、の三回戦。
皆さんもりもり食べていて、途中口に物入れすぎて喋れなくなっていたりする一面も。
ちなみに肉まんとかをめっちゃ頬張っていた悠木さんが、うなぎの時、開始早々いきなりガバッと行ったのですが……実はうなぎは嫌いだったとのこと。
そうして三回線を経た後、結果は……茅野さんだけが全部外すという凄い有様に……。
そして罰ゲームに進もうとしたものの、その前に下野さんだけに特別クイズで『どっちがどん兵衛かを当てろ!』という格付けチェックがスタート。
(´・ω・`)……ただ、皆さんもわかるように、どん兵衛ってホントに独自に改良を重ね続けている素晴らしいカップうどんなわけで……見た目からして下野さんは答えを把握。しかしながら空気を読んで、あえて、あえて……外す。
なお、罰ゲームはソイジョイを食べてその味を説明するという大塚製薬さんのご機嫌を伺うもの。
'`,、('∀`)'`,、
下野さんは会場からの声のおかげだと思いますが、フルーティートマト。
茅野さんはバナナCaプラス。
ここで、茅野さんが実はバナナが嫌いだということが発覚。
しかしながらソイジョイのバナナは食べられる!!
(`・ω・´) バナナが嫌いで困っている方、ソイジョイで苦手を克服してみてはいかがですか?
そうして、最後に追加でフルーティートマトの味を下野さんが体を使って表現するという謎の罰ゲームが……。
さすがに言葉では表現しきれないので、これもまた皆様の豊かな創造力で……あ、きっとフルーティートマトを食べればわかるかもね!!
|ω・´)……大塚製薬さんの技術力は最高ですぜ……。
そんでもってその後、いよいよベン・トー第一話の試写会がスタート。
OPは諸事情からカットしていましたが(理由は後ほど)、ほぼ一本まるまるです。
詳しくは本放送を待っていただくとして……途中、私も想像していなかった展開やら演出やらで思わず笑う。
アフレコの時いたのに、それがこんなふうに出来上がるのか……と編集作業の凄さを実感しつつ、作中の音楽を担当してくださっている岩崎さんの素晴らしいBGMを聞いたり。
んで、本編終了後はもちろんEDも。
ただ、スタッフロールというか文字というか、アレがまだ入っていなかったので、一瞬EDなのか、それともまだ最後の演出なのか一瞬迷う。
EDは槍水全力プッシュな感じでしたぜ?
そんでもってアニメが終わると……今度はOP曲を歌ってくださる愛美さんがご登場。
OPをフルコーラス熱唱していただきました。
(OPがカットされていたのは、これがあったためのようです)
愛美さんの熱いファンの方もいらっしゃっていましたぜ!
そして、その後は今後の展開を発表し、10月25日に創刊する謎の雑誌『スーパーダッシュ&GO』の表紙をこれまた本邦初公開。無論、このイベントでやるわけですから、柴乃櫂人さんに書いていただいた書き下ろしのカラーです。
そうして、最後の締めをやり、例のサイン入りポスターの抽選会をやり……終了。
と、思いきや、最後の最後に、下野さんがはける直前に客席に振り返り……
「どん兵衛、どん兵衛、どん兵衛!」
と、声を上げ初め、それに呼応するように会場内も……
『どん兵衛、どん兵衛、どん兵衛!』
となり、そうして二時間のイベントは終了となりました。
|ω・´)……日清さん、どん兵衛の宣伝、してましたよ……!
……さて、ここでレポートは終わらないのがアサウラのブログ。
この後に起こったことも引き続き、レポートをば。
来ていただいた多くの方を見送るため、早めに会場を出て、例の如く入り口付近に立って頭を下げたりしてみたりしていると、声をかけてくる幾人かの方々。
お名前とかはペンネームでもさすがに出すのはまずいと思いますので、伏せますが、ツイッターとかでよくアサウラの相手をしてくださっていたりする方とか。
んで、ありがたいことにその場でサインをいくつか書かせていただきました。
( ;゚ω゚)……まぁ、その……丁度良いテーブル的なものがなかったので、ベンチに凄い調子こいたみたいな座り方して書かせていただきました。
書かせていただきながらも思っていたのですが、あの体勢は凄く申し訳なかったとです。
んで、握手したりとかさせてもらっていると、ちょっと裏に呼ばれてしまい、お話もそこそこにアサウラ退場。
何となく後ろの方で空くのを待ってらっしゃるっぽい方が幾人かいらっしゃったんですが、さすがにこちらから声を掛けていくのも……全然興味なくてただ見ていただけの人だったら、その自意識過剰っぷりに枕を涙で濡らしまくることになるので、さすがに勇気がなくてそのまま裏へ……。
で、実はその前に……。
凄く懐かしい人と再会。
実に四年ぶりに再開したのは、『ベン・トー7.5』で登場した、丸富大学附属高校のファミ部所属のマリ●タこと、ユウキさんのモデルになった人なんですよ!!
どこまで言っていいかわかりませんが、幼年期に某災害を乗り切った強者にして作中にあったようにガチで田舎過ぎたが故にマ●オばかりやっていたせいで、その腕前はもう一般人には理解できないレベルに成り果てた人です。

大学以来の再開でかなり驚きました。
さて、それはそれとして。
その後声優さん方が再び誰もいなくなった舞台の上で写真撮影。
担当様「(`・ω・´) そうだ、アサウラも撮ってもらえよ、プロのカメラマンだぞ」
アサウラ「( ;゚ω゚)……意味が、わから……ない……」
担当様「(`・ω・´)遺影に使えるって」
アサウラ「( ;゚ω゚)……サバゲのマスクでも置いときますよ……(というか、まだ死ぬ予定はないがな)」
こんな遣り取りの後、楽屋に戻り、今度はそこで声優さんたちの携帯とかで記念撮影的なものを。
この時何故か私も押し出されるように呼ばれ……声優さんたちの中に入れられるという酷いことになり……嫌な汗を吹き出しながらよくわからないピースサインをするという羞恥プレイ。
ちなみにちょっとした小ネタとして、何故かこの時下野さんの携帯写真は霊的なものなのか、レンズは汚れていないのに画像の一部が黄ばむという怪事件が発生したり……アサウラが持ち込んだサイン色紙がどっちに書くべきか迷ったあげく、多分、普通書かない方に皆様にサインをいただくという悲劇が起こったり(でも気にしない)……いろいろありましたね。
あとは……
担当様「'`,、('∀`)'`,、 声優さんと並ぶとわかったけどさ、お前顔でけぇなぁ」
ヽ(`Д´)ノ 知り合いが多いだけさ!!
とかありました。
で。
さらに裏側トーク。
実はご来場の方々を送り出し、これらのことをやった後に当然帰るわけなんですが……この時にちょっと面白いことが。
丸富編集長に帰り際の悠木さんが好意的に接触。
なるほど……先程フリートークで、おじさんが好き、と言っていたのはガチだったのかと納得。
しかしながらガタイがデカイ上にかつて熊と戦っただの、コインを片手で曲げるだのという嘘かホントかわからないが多分嘘な逸話を持つ編集長と、小柄な悠木さん。
……二人が喋っているだけでそこはかとなく犯罪集が漂う始末。
周りの人間からの野次が上がりました。
その後、出待ちの方が結構いらっしゃったようで、裏口の方……またはあえてその後に表口から出たりして声優の皆さんと愛美さんはお帰りになられたようでしたね。
人気ある人って、大変だなぁ……と思いつつ、私はプリンを貪り食っていました。
……とまぁ、そんな感じでこのたびのイベントは無事終了とあいなりました。
ご来場してくださった皆様、ご出演してくださった声優さんや愛美さん、裏で頑張ってくださいました多くのスタッフさん、そしてアニメを作ってくださったディビットさん……本当にお疲れ様でした、そして、ありがとうございました!
(`・ω・´) 私がいうのも若干おかしい気はしますが、楽しかったとです!!
※拍手コメントについて
……いかんせん常時切羽詰まっている有様でして、なかなか返信できるような感じではなかとです。
現在たまっている分もあります故、返信がぶっとんで遅くなるかもしれませんが……了承なされた方のみお使いくだせぇ。

はい、いつものように超絶クールに始まったアサウラの生存観察室……どうも、アサウラです。
きたる2011年9月18日……ついにベン・トーイベントー開催!!
烏田高校・丸富大学付属高校合同文化祭!!
はい、ということでまず最初は……皆様に謝罪から。
(´;ω;`) 超高確率当選、はがきを出せば当たるレベル……とかいろいろ言っていましたが、結構外れた方も多かった模様。
期待して応募してくださった多くの皆様、本当にすみませんでした。
一応状況を説明しますと、この内容の告知をした段階ではイベント告知がジャンプSQ用の短編の冊子内だけだったこともあり、ホントに上記の感じだったんですが後半に一気に増えた模様。
私の告知に答えてくれた方、出すのが単に遅れていた方……大勢の方からありがたいご応募をいただきました。
で、普通に考えればもう少し様子を見てから応募すれば良かったんじゃないのか、となるわけなんですが、何分応募券がジャンプSQの小冊子にくっついているので、締め切り間際になると雑誌が書店さんやコンビニから姿を消してしまい、告知しても応募できない、という状況になってしまうために、あえてちょっと早めに告知を……という感じです。
折角応募してくださったのに外れてしまった皆々様、本当にすみませんでした。応募していただけたことを大変嬉しく思います。
次の機会がいただけるようなら、是非とも……是非とも……!!
m(_ _)m ということで、行けなかった方々に少しでもイベントの内容が伝われば……ということで簡単なレポートをば。
さて、九月半ば過ぎとは思えないほどに蒸し暑くも晴れ渡った九9月18日。
イベント開催地は新宿の明治安田生命ホールにて、四時半入場開始、五時開幕という流れ。
わたくし、アサウラはイベントより二時間前の三時少し前に新宿に到着。
湿気を多く含み、絡みつくような空気の中……全身黒ずくめのデブが行く。
(ツイッターでわかりやすいようにあえて、ということで黒押し。まぁ、風水で私は黒がいいそうなので、それもありますがね! ……っていうか、黒が好きです。学生時代、黒以外の服を着ていくと何故か知り合いから驚かれたり、「誰かわからなかった」といった発言が多々いただけるレベル)
その日は新宿駅前にてお祭りが開催中。
大勢の人々の中をスマホのナビに従って歩いて行くと、割と駅のすぐそばに目的の場所が。そう……。
クラブセガです。
(セガ経営のゲームセンター)
( ゚∀゚) こんな重要なイベント……心を落ち着けるためにあえてここで軽くボーダーブレイクをレッツプレイ!!
( ;゚ω゚) ……くそみそに負けて、折角昇格したAクラスからおちこぼれそうです……。
ま、そんな感じで一時間ちょっと遊び、そのクラブセガからすぐの所にあるイベント会場へ。
すると……そこには大勢の若者の姿が!
……正直、一瞬目を疑いました。
別に席は早い者勝ちじゃなくて、くじ引きで決まるはずなので……てっきり開演時間までまばらに来るのかなー、とか思っていたんですが全然そんなことなかったんだぜ!。
声優さんの熱心なファンの熱量を感じることができ、勉強になりました。
さて、彼らを横目に、列に並ばずに地下に降りていく私。
(受付は階段を下りた先。列は階段からずっと外まで並ばれていました)
……途中の階段……凄まじい湿気で一瞬ビビりました。
階段にはエアコンやら風やらが一切ないので、並んでいらっしゃる人由来の湿気が凄いことに。
そんなエリアを抜け、受付に行くと編集長を初めとした関係者の方々たむろしていたのでご挨拶しつつ入り口付近をうろうろ。
すると関係者とは別の知り合いの方々が来てくださっていたり、ベン・トーの同人誌を書いてくださっていた方がいたり。
ありがたいのぅ、ありがたいのぅ。とか思いながら入り口付近を徘徊。
'`,、('∀`)'`,、 まっ、結構女性が多かったり、後の『ベン・トー読んだことない人~』というのに結構手を挙げてらっしゃる方も多かったので、声優さんのファンばかりなのですが、それでも嬉しいものです。
また受付の先では、三枚のCDの予約を受付中。
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![]() | TVアニメ「ベン・トー」エンディングテーマ 笑顔の法則 (2011/11/02) 伊瀬茉莉也(槍水仙) 商品詳細を見る |
![]() | TVアニメ「ベン・トー」キャラクターソング&エトセトラ 「Treasure!」と、その他「ベン・トー」な歌つめ合わせ(仮) (2011/11/16) 著莪あやめ(CV:加藤英美里) 商品詳細を見る |
ベン・トーのOPとED、そして、キャラクターソング的な感じのCD二枚組ながら1400円というお値段の半額っぽいプライスCDであります。
その場で予約するとちょっとおまけがついたようですね。
(`・ω・´) 例えおまけがなくとも、皆様……ささっ、早めのご予約をば……。
そんな感じでしばらくすると裏の楽屋に呼ばれまして、そこで打ち合わせ?をなさっていた声優さんや、愛美さんに軽くご挨拶しつつ……何故呼ばれたのかを説明される。
(´・ω・`)……何か、みなさんがサインを書かれたポスターに私のサインも入れる……とのこと。
ない方が価値があるのに……とか思いつつ、書かせていただきました。
その際、書く→ポスターをずらす→次のを書く、という流れなわけですが、この際、ポスターなので、片手でずらせず……動かす度に佐藤役の下野さんにマジックを持っていただく。
……なるほど、その演技能力等々の他にも……この優しさがファンの心を……とか納得する。
んでもって、その後相変わらず入り口付近をうろうろした後、開演時間となり座席の方へ。
収容人数は三百四十人ぐらいの、映画館のようなホール。
舞台の上にはプロジェクター投影で画像を写せるようになっており、客席は映画館と同じように段差のついた椅子が並んでいました。
私は最後尾の中央の関係者席に座らせていただきました。
そんな感じで約10分程押して開幕。
スケジュールとかイベントが被ったとかの何らかの理由で来られない人もいるかなぁ、とか思っていたんですが、会場はほぼ満席……というか、関係者の席が足りなくなって結構な数の関係者(アニメ製作関係の方々とか)さんは立って見学という感じでした。
……ありがたいのぅ、ありがたいのぅ……。
あ、で。
具体的にどんな内容をやるのかをほとんど聞いていなかった上……実は一話の試写(詳しくは後ほど)にしても……実は私もまだ見ていなかったという、まさに他のご来場の方々とまったく同じ状況でワクテカしていたという事実。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ\ / \ / \
まっ、それはそれとして。
ともかくそんな感じでイベントは開幕しました。
確か最初はCMとかで流す番宣の映像&音声が流れ、その後司会進行役の下野さんが登場。
その後一人一人の役者さんがお名前を呼ばれ、作中の台詞?を一言言ってから登壇。
ちなみにその時舞台にいらっしゃったのは……
佐藤洋役:下野紘 さん
槍水仙役:伊瀬茉莉也 さん
著莪あやめ役:加藤英美里 さん
白粉花:悠木碧 さん
白梅梅:茅野愛衣 さん
(並びもこの順)
そしてワキアイアイとフリートーク的なものを挟みつつ、各キャラの紹介ですね。
この辺はちょっと説明のしようがないので……皆様の豊かなる創造力で補完してくだせぇ……。
んで。
登場したキャラクター以外に、本邦初公開の情報が!!
沢桔梗:CV 田村ゆかり さん
沢桔鏡:CV 堀江由衣 さん
そのお二人の文字がバンッと、映し出された瞬間、会場内が凄まじいことになりました。
普通の何か情報とかを出すと「ぅおお~」って感じになるんですが、この時だけは
「ぅわぁあぉお!?」
という感じに、会場が震えるほどの凄い声が!!
これは多分、その場の全員の予想を超えるものだったのでしょう。
先程も言いましたが、声優さんのファンが多い……即ち詳しいわけですよ。
実はこのお二人の組み合わせ、単に有名声優というだけでく……もう知っている人間にとっては凄い組み合わせなわけで……(詳しくは皆様の手で検索してください)
( ;゚ω゚) 私もこのお二人の名前を最初に聞いた時は、思わず笑ってしまうほどの衝撃でしたねぇ。
んで。
その後は余興……? という感じで、ベン・トーの女性声優陣による『格付けチェック』なる企画がスタート。
これは簡単に言いますと、AとB、それぞれに同じ料理が出てくるものの、どちらかは超高級品もう一つは庶民的なもの……さぁ、高いのはどっち!? という……少し昔にやっていた『芸能人格付けチェック』をまるまんまパクるという大胆不適な企画であります。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ\ / \ / \
ちなみにメニューは、サバの味噌煮、肉まん、うなぎ、の三回戦。
皆さんもりもり食べていて、途中口に物入れすぎて喋れなくなっていたりする一面も。
ちなみに肉まんとかをめっちゃ頬張っていた悠木さんが、うなぎの時、開始早々いきなりガバッと行ったのですが……実はうなぎは嫌いだったとのこと。
そうして三回線を経た後、結果は……茅野さんだけが全部外すという凄い有様に……。
そして罰ゲームに進もうとしたものの、その前に下野さんだけに特別クイズで『どっちがどん兵衛かを当てろ!』という格付けチェックがスタート。
(´・ω・`)……ただ、皆さんもわかるように、どん兵衛ってホントに独自に改良を重ね続けている素晴らしいカップうどんなわけで……見た目からして下野さんは答えを把握。しかしながら空気を読んで、あえて、あえて……外す。
なお、罰ゲームはソイジョイを食べてその味を説明するという大塚製薬さんのご機嫌を伺うもの。
'`,、('∀`)'`,、
下野さんは会場からの声のおかげだと思いますが、フルーティートマト。
茅野さんはバナナCaプラス。
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(`・ω・´) バナナが嫌いで困っている方、ソイジョイで苦手を克服してみてはいかがですか?
そうして、最後に追加でフルーティートマトの味を下野さんが体を使って表現するという謎の罰ゲームが……。
さすがに言葉では表現しきれないので、これもまた皆様の豊かな創造力で……あ、きっとフルーティートマトを食べればわかるかもね!!
|ω・´)……大塚製薬さんの技術力は最高ですぜ……。
そんでもってその後、いよいよベン・トー第一話の試写会がスタート。
OPは諸事情からカットしていましたが(理由は後ほど)、ほぼ一本まるまるです。
詳しくは本放送を待っていただくとして……途中、私も想像していなかった展開やら演出やらで思わず笑う。
アフレコの時いたのに、それがこんなふうに出来上がるのか……と編集作業の凄さを実感しつつ、作中の音楽を担当してくださっている岩崎さんの素晴らしいBGMを聞いたり。
んで、本編終了後はもちろんEDも。
ただ、スタッフロールというか文字というか、アレがまだ入っていなかったので、一瞬EDなのか、それともまだ最後の演出なのか一瞬迷う。
EDは槍水全力プッシュな感じでしたぜ?
そんでもってアニメが終わると……今度はOP曲を歌ってくださる愛美さんがご登場。
OPをフルコーラス熱唱していただきました。
(OPがカットされていたのは、これがあったためのようです)
愛美さんの熱いファンの方もいらっしゃっていましたぜ!
そして、その後は今後の展開を発表し、10月25日に創刊する謎の雑誌『スーパーダッシュ&GO』の表紙をこれまた本邦初公開。無論、このイベントでやるわけですから、柴乃櫂人さんに書いていただいた書き下ろしのカラーです。
そうして、最後の締めをやり、例のサイン入りポスターの抽選会をやり……終了。
と、思いきや、最後の最後に、下野さんがはける直前に客席に振り返り……
「どん兵衛、どん兵衛、どん兵衛!」
と、声を上げ初め、それに呼応するように会場内も……
『どん兵衛、どん兵衛、どん兵衛!』
となり、そうして二時間のイベントは終了となりました。
|ω・´)……日清さん、どん兵衛の宣伝、してましたよ……!
……さて、ここでレポートは終わらないのがアサウラのブログ。
この後に起こったことも引き続き、レポートをば。
来ていただいた多くの方を見送るため、早めに会場を出て、例の如く入り口付近に立って頭を下げたりしてみたりしていると、声をかけてくる幾人かの方々。
お名前とかはペンネームでもさすがに出すのはまずいと思いますので、伏せますが、ツイッターとかでよくアサウラの相手をしてくださっていたりする方とか。
んで、ありがたいことにその場でサインをいくつか書かせていただきました。
( ;゚ω゚)……まぁ、その……丁度良いテーブル的なものがなかったので、ベンチに凄い調子こいたみたいな座り方して書かせていただきました。
書かせていただきながらも思っていたのですが、あの体勢は凄く申し訳なかったとです。
んで、握手したりとかさせてもらっていると、ちょっと裏に呼ばれてしまい、お話もそこそこにアサウラ退場。
何となく後ろの方で空くのを待ってらっしゃるっぽい方が幾人かいらっしゃったんですが、さすがにこちらから声を掛けていくのも……全然興味なくてただ見ていただけの人だったら、その自意識過剰っぷりに枕を涙で濡らしまくることになるので、さすがに勇気がなくてそのまま裏へ……。
で、実はその前に……。
凄く懐かしい人と再会。
実に四年ぶりに再開したのは、『ベン・トー7.5』で登場した、丸富大学附属高校のファミ部所属のマリ●タこと、ユウキさんのモデルになった人なんですよ!!
どこまで言っていいかわかりませんが、幼年期に某災害を乗り切った強者にして作中にあったようにガチで田舎過ぎたが故にマ●オばかりやっていたせいで、その腕前はもう一般人には理解できないレベルに成り果てた人です。

大学以来の再開でかなり驚きました。
さて、それはそれとして。
その後声優さん方が再び誰もいなくなった舞台の上で写真撮影。
担当様「(`・ω・´) そうだ、アサウラも撮ってもらえよ、プロのカメラマンだぞ」
アサウラ「( ;゚ω゚)……意味が、わから……ない……」
担当様「(`・ω・´)遺影に使えるって」
アサウラ「( ;゚ω゚)……サバゲのマスクでも置いときますよ……(というか、まだ死ぬ予定はないがな)」
こんな遣り取りの後、楽屋に戻り、今度はそこで声優さんたちの携帯とかで記念撮影的なものを。
この時何故か私も押し出されるように呼ばれ……声優さんたちの中に入れられるという酷いことになり……嫌な汗を吹き出しながらよくわからないピースサインをするという羞恥プレイ。
ちなみにちょっとした小ネタとして、何故かこの時下野さんの携帯写真は霊的なものなのか、レンズは汚れていないのに画像の一部が黄ばむという怪事件が発生したり……アサウラが持ち込んだサイン色紙がどっちに書くべきか迷ったあげく、多分、普通書かない方に皆様にサインをいただくという悲劇が起こったり(でも気にしない)……いろいろありましたね。
あとは……
担当様「'`,、('∀`)'`,、 声優さんと並ぶとわかったけどさ、お前顔でけぇなぁ」
ヽ(`Д´)ノ 知り合いが多いだけさ!!
とかありました。
で。
さらに裏側トーク。
実はご来場の方々を送り出し、これらのことをやった後に当然帰るわけなんですが……この時にちょっと面白いことが。
丸富編集長に帰り際の悠木さんが好意的に接触。
なるほど……先程フリートークで、おじさんが好き、と言っていたのはガチだったのかと納得。
しかしながらガタイがデカイ上にかつて熊と戦っただの、コインを片手で曲げるだのという嘘かホントかわからないが多分嘘な逸話を持つ編集長と、小柄な悠木さん。
……二人が喋っているだけでそこはかとなく犯罪集が漂う始末。
周りの人間からの野次が上がりました。
その後、出待ちの方が結構いらっしゃったようで、裏口の方……またはあえてその後に表口から出たりして声優の皆さんと愛美さんはお帰りになられたようでしたね。
人気ある人って、大変だなぁ……と思いつつ、私はプリンを貪り食っていました。
……とまぁ、そんな感じでこのたびのイベントは無事終了とあいなりました。
ご来場してくださった皆様、ご出演してくださった声優さんや愛美さん、裏で頑張ってくださいました多くのスタッフさん、そしてアニメを作ってくださったディビットさん……本当にお疲れ様でした、そして、ありがとうございました!
(`・ω・´) 私がいうのも若干おかしい気はしますが、楽しかったとです!!
※拍手コメントについて
……いかんせん常時切羽詰まっている有様でして、なかなか返信できるような感じではなかとです。
現在たまっている分もあります故、返信がぶっとんで遅くなるかもしれませんが……了承なされた方のみお使いくだせぇ。
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