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アサウラの生存観察室

皆様の優しさによって生かされている者の記録です。


 皆様、前回の記事はエイプリールフールの嘘ネタです。





 '`,、('∀`)'`,、 みんな騙されおってからにぃ~。












































 (´・ω・`)……まぁ、今回は若干手抜きであったことは否めませんな……。


 原稿的な意味で、最近また忙しくなってきておりますので、あんな感じに……。










 それはそうと、アサウラは喫茶店とかで原稿を書くことが多いんですが、そんな執筆環境について今回はご紹介したいかと思います。


 絵描きさんらと違って、私らのようなモノカキみたいな連中は最悪ワープロソフトが入ったPC一台あれば事が済みますので、外で作業できるんですよ。



 ……まぁ、私の場合はATOKが必須ですけどね……。
(他の変換ソフトは信用できぬ……)




 とはいえ、どこでも書けるかといえばそうではなく、やはりPCを出しても迷惑がられないような環境が必要なわけです。
 最近は携帯ゲーム機の関係で、デジタルなアイテムを禁止しているお店も多いとです。
 モ●ハンとかの影響らしいのですが、四人ぐらいの学生が何時間にもわたって居座ったり、騒いだりすることが多いために都市部では結構厳しくなっているそうな。



 しかしながら、出しても良さげなお店を見つけたとしても、そこで仕事が出来るかといえば結構怪しかったりします。








 (´・ω・`)……トイレが……ね?




 




 一見、大したことじゃないかと思うかもしれませんが、これがかなり大事なんです。

 と言いますのも、作業するってのは結局のところ30分やそこらで済むわけじゃないので、当然もよおすわけですよ。
 んで、普通ならそれで行けばいいのでしょうが、ノートPCがあった場合は気楽にはいけません。
 中身次第では財布盗まれるよりヤバイ事態になります。
 

 北海道にいたりした時は別に大丈夫だろう、と思っていたのですが、東京はどこでジャック・バウアーがテロリストとスーツケースサイズの核爆弾を巡る戦いをしているかわかったもんじゃないレベルのハードサスペンスなエリアです。
 

 実際、知り合いの同業者の方などはファミレスで鞄やらマシンやらを盗まれていたりしますしね。


 んで、最悪マシンは良くても、書きかけのデータを持って行かれるとちょっと笑えない事態になるんですよねぇ。




 まぁ、ポメラみたいな小型のマシンにしておけばいいだろう……と、思われるかもしれませんが、小型のマシンってちょっとネットやったり、メールやったりするぐらいにはいいんですが、いかんせんキーボードサイズが小さくなると長時間の作業には向きません。

 モニターは最悪どうでもいいとしても、打ちやすいキーボードサイズ、そしてバッテリー容量……これらを考えるとどうしても12インチ以上のサイズのものになるのですよ。
 ちなみに私が使っているのはVAIOのYシリーズで、13インチぐらいの奴です。


 ( ;゚ω゚)……さすがにトイレに行くたびに小脇に抱えていくのは抵抗がある代物です。



 なので、トイレに行きやすいお店であることも作業場とするには重要だったりします。
 ある程度生活が安定するまでは仕方なく、食べたくもないのにマックに行っていたりしましたが……あそこは、トイレはちょっと、不安でしたね。
(この期間が人生の中で一番太った期間だと思います……)


 どうしてもあぁいうところは席と席の隙間が狭く、人の出入りが結構激しく、複数人の若者が多くて……。
 逆におばさんとかが多い時間帯は安心できるんですけどね。







 まぁ、そんな感じだったので、それらをクリアするとなると結構お店が限られてきて、大変だったりします。


 家でやれよ、とか言われそうですが、家だとどうしても他にすることがいろいろとありすぎて気が散ってしまうのですよ。
 別に遊びとかじゃなくても、洗濯物とか、洗い物とか、部屋の掃除とか……。









 ってな、わけで、話は戻るのですが、最近はとあるお店にあしげく通うようになり、今ではちょっとした常連さんみたいな感じですばい。
 ……店員さんとはほぼ話さないけど。






 (`・ω・´)b 基本、珈琲とサンドウィッチで、数時間粘ります。
        座りっぱなしでケツが痛くなるまで!















 (`・ω・´)b……ってな話を以前、柴乃さんと話していたら……。


















柴乃さん「(´・ω・`) 昔(某ファーストフード店)でバイトしてたけど、そこだと三時間経っても最初の注文だけの客にはプレッシャーをかけろって言われてた。近くの席をわざとこれみよがしに掃除したり……。アサウラ君、何もされない?」














アサウラ「(`・ω・´)b ……………………………………。」

(↑思い当たるフシがいくつもあった)





















アサウラ「ガクガク((( ;゚Д゚)))ブルブル………………。」

(↑今ココ)





















 ってなわけで、たまには他のお店行ったり、三時間に一回は珈琲を追加で頼むようにしました。














 ……実は、ここまでが今回の前振り。

 本題はここから……!!



 アサウラは今、ちょいダイエットしているんですよ。
 その名もボーダーブレイクダイエットってもんで、遠くの喫茶店まで徒歩で行き、そこでサンドウィッチで朝と昼兼用で済ます。
 その後、お腹が減ってきても何も食べずにボーダーブレイクへGO!

 当然、ボーダーブレイクやっていたら空腹なんて忘れます。
 その後、またウォーキングで帰宅。


 ……んで、夕飯は普通に。





 (`・ω・´) たったこれだけで、アサウラはこの一ヶ月ほどで4キロほども落ちたとですよ!!

 今までどれだけダメな体だったのかが、よくわかるね!!
 北海道時代は日付が変わったぐらいから毎日のように自転車で十数キロを全速力で走り回っていたんですが……その頃はそれほどでもなかったと思うんですがね……。
(農家・酪農家さんが多い土地柄、直線が延々と何十キロも続いている道路が一杯あるので、その脇の歩道を汗だくになりながら毎回ネタ出しをかねて走り回っておりました。すぐ脇を走り屋タイプの暴走族が疾走、それを警察が追っているのですが、たまに私の方に職質が来ていたり……)




 




 ……で、でしてね?


 実はここまでも前振り!!
 ここからが本番です。

 
 先日、その喫茶店のメニューに別メニューカードみたいなのが出来ていたんですよ。
 まぁ、要はそのシーズンのオススメみたいな奴で、それまでのレギュラーメニューも一部載っているんです。


 ……んで、先日気づきましたよ。
 そのレギュラーメニューのカロリーが、総じて50キロカロリー前後低くなっていることに!!


 思わず目を疑いましたね!!
 サンドイッチとかのメニューで50キロカロリーも減らすって、結構なことですよ。
 卵半分程度のカロリーですからね。


 ……具材が変わったとは思えないので……あるとすれば、パンが変わったのかしら……。
 それとも単にはかり方が変わったのか……。



 喫茶店には謎が多いとです。
 皆様もそんなミステリアスな空間に、PCを持って出かけてみてはいかがでしょう?
 きっとおいしい珈琲と軽食、落ち着いた時間、変わったお客、冷たい店員の視線……いろんな出来事があなたを待っていることでしょう。

  






 


 ……さて、話は変わって。










ベン・トー ? [Blu-ray]ベン・トー ? [Blu-ray]
(2012/04/18)
下野紘、伊瀬茉莉也 他

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 アニメ版ベン・トー5巻の情報が解禁されたので、告知をば。
 詳しい詳細とかは公式HPをチェックしていただきたいとです。



●クリックで公式HPへGO!!







bd_dvd05_main.jpg



 今回はオルトロスこと沢桔姉妹が表紙ですばい。
 そして、おかずカードは……今回は何かえらいことに……!


 (`・ω・´)b




 そして、毎回えらいことになっているオーディオコメンタリーは、再びの『悠木碧さん』にお越し頂きました!!

 伊瀬茉莉也さん、下野紘さんの二人と悠木さんの組み合わせは……まぁ、ご想像通りの良い意味での酷い感じになっているんじゃないかと……。










 そして、今回の映像特典は……!




 『著莪あやめのお見舞い』






 (`・ω・´)b しかも、アサウラと柴乃さんの手による、原作組みで製作!!

 アサウラが脚本、柴乃さんがイラストを手がけております!!



 アニメではカットになった……というか、小説では最終回の後の話だったで、どうしようもなかったエピソードですが、特典映像で!!
 
 基本的には小説にある5.5巻をベースにしておりますが、アニメの方と齟齬がないような調整をしてあります。




 そして……小説にはない展開を追加!!


 より著莪押しな感じになっており……そして、著莪役の加藤英美里さんに……頑張っていただきました。

 本当に、ありがたいとです。





 ということで、著莪好きな方、そして加藤さんのファンの方には是非ともお買い上げいただきたいとです。




 皆様よろしくお願いいたします!!

















 余談……



 実はこれの収録の時、担当様がなんかの理由で現場におらず、アサウラが一人でスタジオへ行ったとです。

 でも、建物の場所は聞いていても、その場所の何階でやるのかを聞き忘れてしまい、いささかテンパっていたとです。

 担当様に電話をかけるものの、繋がらず……。

 やむを得ないとして、編集部にかけ(編集部にかけると高い非常に確率でコバルトの編集部の方が出られるので、何かかけづらい……)、久しぶりに編集長と電話。

 当然のことながら、担当作品でもないので編集部の誰も把握しておらず、しばらく外でオロオロと困っていると……。



 そこにいいタイミングで加藤さんが来てくださいましてね!!

 


 


 (´・ω・`) ……声優さんにスタジオに連れて行っていただくという、大変希有な経験をさせていただきました。


 
 本当に、加藤さんは素晴らしい御方とです。
 収録でもてっきり効果音で、ありものの音を使うのかと思ったら、加藤さん自らやっていただき……えぇ。







 ともかく、そんな素晴らしい加藤さんが頑張っていただいたベン・トー5巻、よろしくお願いいたします!!



 (`・ω・´)b











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